皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日はアルバイトの後に喫茶店へ足を運んでおります。
こうして記事を書いていなかった間に、YouTubeのチャンネル登録者様が600名を越えられまして。感慨無量でございますね。
皆様に心より愛を込めて感謝申し上げます。
最新の動画では煙草についてお話しておりますので是非お暇ある際に片手間でご覧くださいませ。
youtu.be
わたくし、先日も銭湯へ行って参りました。
その帰りにドライブがてら「アンチコメント」に関してのお話をしたのですよね。
そちらの動画は後日YouTubeにて投稿させていただこうと思っておりますが
こちらでも文字としてしたためさせていただきたいです。
わたくし、アンチコメントをする方のお気持ちについては理解できかねます。
アンチコメントとは特にYouTubeや様々なSNSにおいてよく見られますよね。
このインターネットという世界では自身の好むものや興味のあるコンテンツというのを取捨選択して鑑賞することができるのですよね。
そんな自由で居心地の良い空間であるはずの場所で、自ら苦手なコンテンツだとか、好まない世界へ飛び込んで、そこに足跡を残していくという行為がよく分からないのですよね。
謂わば、ビュッフェへ行って自身の嫌いな物ばかりを口にするということですよ。
アンチコメントに限らず、日常生活の中でもこのような人間って蔓延っていますよね。
赤の他人である店員さんに横着、横柄な態度を取ってみたりだとか、不躾に物事を言ってみたりだとか。
よくある考え方ではございますが、そのような方たちを目前にしたときに「可哀想だ」「人生において良いことがないのだろうな」という考えにはわたくしも同意でございます。
他人に対して角を立てていないと気が済まないのでしょうね。
自分の中にある何らかの窪みというのを、他人の上に立つことで得られる優越感で埋めているのだろうなと思います。
そこで得られる優越感なんて持続的なものではございませんし、本当にちっぽけでしょうもないと思うのですが、そのように刹那的な快感だったとしても、彼らにとっては憂さ晴らしになるのでしょうね。
彼らは自分の中にある窪みの根本的な原因を知ろうともしないですし、解決しようとは思わないのですよ。自分のことなんて見ていないのですよね。
自分自身を顧みることがないから、己の行いについて何の疑問を持たないのでしょう。
他者から見てその言動が異常だったとしても、彼らは気づけないのです。
それってすごく辛いと思うのですよね。
基本的に誰しもが、そのような方とはなるべく関わりを持ちたくないと思うのですよね。誰にも指摘されないままひとり歩きとは虚しいものです。
「誰にも指摘してもらえなかったんだ」という考えに至るから、そのような方を見ると可哀想だなと思うのですよね。
しかし、そのような方たちってそもそも聞く耳を持っていないのですよ。
何の考えも無しに脊髄反射のレベルで言葉を口にして、文字を書き込んでいるのだと思います。
逆に、きっちりと頭で冷静に考えてアンチコメントを書いていたりだとか、他人に対して誹謗中傷、暴言などの不躾なことを言う方がいるのだとしたら、狂気です。
理性がある人間がそのような行動をするとは思えません。
理性さえ保てていれば、その行動が何の意味も持たないことや、自分の価値を下げているということに気付けるはずです。
本当に自分の価値を下げているのですよ。
アンチコメントというのは批判や反対意見とは異なるのですよね。
本当に的を得ていないですし、明らかに様子がおかしいのですよ。
的を得ていないお話をされると本当に疲れると思いませんか。
そのような的を得ていないコメントだとか言動に対してひとつひとつ返答したりだとかしていると、話というのがどんどん飛躍して、必ずよろしくない方向に進むのですよね。
的を得ていない話をわざわざ足跡として残していくというのは
自らのガキっぽいところやアホみたいなところを露呈させていることになるのですよね。そこに気づけないというのも愚かで目も当てられないとわたくしは思ってしまいます。
ですから、わたくしはそのようなコメントをいただいたりした場合は、そっとしておく、若しくは非表示なり削除なりしようと思っております。
純粋にわたくしは傷つきたくないですし、不快な思いをしたくないので目にも入れたくないのですよね。
それに、その方がいつまでもネットの世界で宙ぶらりんになっていることが可哀想だと思いますので。
自身の愚かさに気づかずにネットに晒され続けるとは恥ずかしいものです。
ですから、わたくしが的を得ていない発言だとかアンチコメントを非表示にするだとか削除するだとか、そういう行為はわたくしなりの優しさでございます。
わたくし、非常にシニカルでしょう。
嫌な女だと自分でも理解しております。
ネットの世界で発言をする以上、アンチコメントだとかそういう類のものは避けられないことも理解しております。理解していたとしても、人を傷つける行動をしている方が異常だとわたくしは思っております。
YouTubeという自分にとって居心地の良い空間を創り上げられる世界で、わざわざ不快な思いをしに行く意味が分からないですからね。
わたくし、再三申し上げておりますが非常に我儘でしょう。
わたくしは自分の居心地の良い空間で生きていたいのですよね。
わたくしの中に波の無い平穏な泉があって、そこへ他人が石を投げ入れたとしても、その石をわざわざ取りに行って波をつくるようなことはしたくないです。
他人の投げた歪な形をした石は勝手に沈んでいればよいと思っておりますね。
わたくしも人間ですから、わたくし自身で泉に波を生み出すことはあると思いますが、そこはわたくしの泉ですから、わたくしにはその権利があるのですよ。
こうは申し上げておりますが、わたくしとは異なる考えや反対意見、批判というのを聞かないわけではございませんよ。
皆様の考えは思う存分共有していただきたいですし、反対意見というのにも非常に興味があります。知見を広く持ち、他人の意見に耳を傾けることは大切なことですし、皆様の考えや反対意見を聞いた上で様々な物事について再考したいとも思っております。
的を得た批判であれば、改善点やアドバイスとして真摯に受け止めたいとも思っております。
皆様がしっかりと考えた意見、批判というのはわたくしにとって本当に貴重なものなのですよ。人間ですから、皆様それぞれが異なる考えを持っているだなんて当たり前です。
わたくしは、自分では得ることのできなかった考えを是非とも共有していただきたいのです。
アンチコメントやその類のものを何故こんなにも嫌うのかというと、先ほども申し上げたように、それらは何の考えも無しに脊髄反射のレベルで文字や音になっているものだからです。
彼らの薄っぺらい辞書から無造作に取られた安くて醜い言葉は見聞きするに堪えません。
今回かなり鋭い言葉ばかり並べておりますが、本当に見苦しくて不快なのですよね。
(幸いにもわたくしはまだアンチコメントなるものを頂いておりませんが)
わたくしたちは皆、何らかの社会に属する人間という生物ですから理性を持っていなければならないのですよ。
欲望のままに、精髄反射のレベルで誹謗中傷や暴言を吐くようであれば、それは人間とは言えないのではないかとわたくしは思っております。
ネットの世界に潜り込んでいる以上、彼らだって物事の分別を弁えているべきなのですよね。分別がつかない人間というのはネットを使うべきではありませんね。
未成年にネットの使用を許可するのであれば、彼らを守る誰かしらの大人がしっかりと教育をするべきです。
ですから、アンチコメントやその類のことをする人間は、極論、ネットを使うことに向いておりません。インターネットという素晴らしい媒体が凶器になるのであれば、手にするべきはないです。
とは申し上げますが、そこの分別がつくようであれば、そもそもアンチコメントなんてしないのですよね。
これだけ語っておきながら、総括として言えるのは「難しい」の一言です。
まだまだお話しきれないほど思うことがあるので、そちらはYouTubeでお話しようと思います。
取り留めもなく、つらつらとお話して申し訳ございません。
アンチコメントなんて気にしている時点でわたくしもインターネットに向いていないのでしょうね。
ネットの世界で安らぎを求める方が若干馬鹿らしいとも感じることがございます。
世の中はますます複雑になってまいりますね。
では、皆様、またお会い致しましょう。