ロマン溢れる人生を

人生のどの場面を切り取っても映画のワンシーンであるかのように生きたい

自分に酔いすぎている大学生

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

本日、わたくしは喫茶店にてこちらをしたためております。

前回はわたくしの喫茶店に対する思いを長々と語らせていただきました。

今回はわたくしがどのような人間であるのかを知っていただきたく

パソコンに向かい手を伸ばしております。

 

YouTubeではわたくしの思想を語ることが多いので

そちらを観ていただければ大体の人間性が掴めてくるのではないかとも

思われますが、お手数お掛け致しますのでこちらの方でもお話させていただきます。

 

www.youtube.com

 

わたくしは前回の記事でも申し上げましたように

「人生のどの場面を切り取っても映画のワンシーンであるかのように生きる」

というモットーがございます。

 

その為、かなり自分に酔っているという節がございます。

傍から見ると少々お恥ずかしい部分があるとは思いますが

わたくし自身はあまり気にしておりません。

 

痛い発言であるとかクサい発言であるとか

自分で客観的にみてもそれらは重々理解しておりますが

悪いことだとは微塵も思っておりません。

 

この世の中、自分に酔っていないと生きていけないとまで考えております。

わたくしが喫茶店を好む理由のひとつにもこちらは関係してまいります。

 

茶店とは最高の演出が整っている場所であるとわたくしは思っております。

 

薄暗い店内でクラシックやジャズが流れ、

暖色の照明が煙草の煙の行く先を照らすのです。

珈琲も煙草も演出のひとつなのです。

 

わたくしはその雰囲気に浸りきることが大好きです。

ぼんやりと煙草の煙を見つめ、珈琲の温かさで時間の経過を知ります。

客観的に観ると、非常に美しいワンシーンであると自負しております。

 

わたくし、自分自身のことを「可愛い」だとか「綺麗」であるとは

一切思っておりませんが「美しい」とは思っております。

 

岡本太郎さんの言うように「綺麗」と「美しい」は異なると考えておりまして

醜い部分がある方が美しいのではないかという思想でございます。

 

芸術作品にとどまらず、こちらは様々なことに通ずる

汎用性の高い言葉ではないかと考えております。

 

人間に関しましても、綺麗事を常に並べている人間よりも

多少醜い部分、人間らしい部分が垣間見える人間の方が

わたくしは魅力的だと感じます。

 

こちらはわたくしの考えであり、

皆様それぞれ考えることがあって当然だと思いますので

どなたの考えも否定は致しません。

 

話は戻りますが、わたくしは自分自身のことを「美しい」と思っております。

だからこそ平気で痛いことやクサいことが言えてしまうのですよね。

 

「わたくしのこと美術品のように扱って」

「わたくしのことアゲハ蝶だと思って追い求めて」と。

 

わたくしが朝日を見つめながら煙草を咥えている様子に見惚れているのであれば

「わたくしルーベンスの絵画なの。美しいでしょう。」と言うこともありました。

 

お恥ずかしい話かもしれませんが

ひとりで深夜に銭湯へ赴いた日がございました。

 

椅子に腰を掛け、シャワーを浴びようと正面の鏡に目を向けると

そこには自分の姿が映っていました。

 

あまりにも自分の姿が美しいと感じ、数分自分を眺めておりました(笑)

シャワーを浴びる際も、自身を美術品であるかのように繊細に扱いました。

 

正に映画のワンシーンだと思います。

後ほど自分で思い返しても何とも言えない気持ちになります(笑)

 

兎に角、申し上げたいのは自分に酔うとは非常によいのではないかということです。

 

悲しいことや辛いことがあればわたくしはとことん悲劇のヒロインになりきります。

家で塞ぎ込んでひとり涙に溺れるのもよろしいですが

茶店でひとり静かに俯いて泣くほうが劇的だと感じます。

 

泣き喚くとかはよろしくないですよ、当然迷惑なので。

他人に迷惑が掛からない程度で自分に酔うことが大切です。

 

自分に酔っている方が、出来事のひとつひとつに様々な思いや価値が付随します。

月並みな表現ではございますが、誰もが主人公で居てよいのです。

 

わたくしが如何に自分に酔っているか、伝わったと存じます。

 

自分に酔っているうえにわたくしには譲れない美学が沢山あります。

ロマンを大切にして生きたいという思いが強すぎる故に

時代に逆張りしていると思われても致し方無いですね。

 

ただ、わたくしと異なる生き方をしている人々がいたとしても

わたくしは皆様の人生を否定する気は皆目ございません。

 

他人は他人で、わたくしには関係がないからです。

皆様に対して興味がないという訳ではございませんし

どちらかというと興味がある方ではあります。

しかしながら、他人の人生に口出しを出来る人間なんていないと思います。

 

誹謗中傷をする方々の気持ちをわたくしは理解できかねます。

知見を広く持ち、様々な人の意見を聞くことは大切だと思っておりますが

誹謗中傷をする意味については耳を傾けようとも思いません。

 

気に食わないならば、無視することが一番だとは思いませんか。

誹謗中傷をする方々は人の人生に興味を持ち過ぎであり、首を突っ込みすぎだと思います。

 

こう申し上げておりますが、わたくしも誹謗中傷をする方々に対して

何かしら意見を持っているので、結局は興味があるのではないかという

ジレンマもありますね。

 

秘密がある方が追い求めたくなるとはよく言ったものです。

最初からすべて晒してしまうとよろしくないという思想を持っているので

この辺にしておきます。

 

まだまだ語り切れないことが沢山あるので

YouTube然り、こちらのブログも目を通して頂けると嬉しく存じます。