ロマン溢れる人生を

人生のどの場面を切り取っても映画のワンシーンであるかのように生きたい

好きに生きてよいのです

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

わたくし本日も喫茶店へ足を運んでおります。

さくじつは国立博物館の方で日本刀の展示会があっておりましたので

そちらへ行って参りました。

 

 

詳しい訳ではございませんがやはり美しいものに触れると

心が豊かになる気がいたしますね。

 

たとえ、人を傷つける道具であったとしても

使用する人間には、彼らなりの正義があるので一概に悪だとは言えないのですよね。

 

Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)というゲームをご存知でしょうか。

わたくしこちらのゲームが大好きなのですよね。

時代設定と致しましては、文永の時代(1274年)が舞台になっておりまして、

元軍の日本侵攻のお話でございます。

 

わたくし日本の歴史には然程詳しくはないのですけれども

かなり当時の様子が鮮明に描かれているのではないかなと思っております。

 

主人公は侍なのですけれども、通りに反するような行いから冥人(くろうど)と呼ばれ恐れられるようになっていくのですよ。

ですが、主人公は日本を救いたいという一心で元軍を撃退していくのですよね。

 

わたくし説明能力に欠けているので、上手く内容をお伝えできないのですが、ご興味のある方はお手数ですが調べてみられる方がよいと思われます。

 

ゲームを進めている当時、馬鹿げていると思われるかもしれませんが

わたくし本気で侍になりたいと思っておりましたね。

「わたくしも日ノ本を救うのだ、太刀を抜け」と(笑)

 

武士道的なものには反していたのかもしれませんが

わたくし非常に憧れておりましたね。

 

さくじつ、日本刀を見つめている間も胸が高鳴っておりましたね。

 

このように博物館へ赴いておりましたので

さくじつは記事を書く時間を設けられませんでした。

 

YouTubeの方に主に力を注ぎたいと思っておりますので

そちらの方には動画を投稿いたしました。

 

かなり長い動画でして、わたくしが精神的に参っていた時期のお話や

皆様に対しての思いなどを徒然なるままに語っております。

ぼんやりと取り留めなくお話しておりますが

わたくしの考えや皆様に対する思いは変わらず、軸を持っておりますので

是非、おいとまのある際に見ていただけると嬉しく存じます。

 

youtu.be

 

兎に角、わたくし愛が重たい人間なのですよね。

顔も名前も皆様のこと存じ上げておりませんが、心より愛しております。

 

動画内でも再三申し上げておりますが

皆様、限界を迎えそうならばご自身のことを最大限に甘やかしてよいのです。

 

生きていく上で、迷惑なんて当たり前のようにかかるのです。

生きることを辞めたって、その後の処理云々で迷惑がかかるのです。

 

どちらにせよ、迷惑がかかるという揺らがない事実があって

あなたは「生きたい」と思っている。

でしたら、生きているほうがよいのではないかとわたくしは思います。

 

限界だと感じ、生きることを辞めようと思うのであれば

それはそれでよいのです。

 

生きていても辛いという人間に対して

「あなたの未来は明るい」「時間が解決する」だなんて

酷な言葉を投げかけるほど、わたくしは無責任になれませんし

 

今が辛いと感じている皆様に対して、未来の話などしようとは思いません。

今を乗り越えられなければ未来なんてないのですから。

 

限界を迎えたのなら、生きることを辞めるのもまた一興。

 

生きることを辞めるのも本人の自由

それを引き止めるのも本人の自由。

 

わたくしは引き止めないという選択を採ります。

 

冷たい人間というわけではないのですよ。

皆様のこと心から大切にしているからこそ、心より愛を込めて申し上げております。

 

生きていたい方は声を上げるべきだと思っておりますよ。

わたくしが何を申し上げたいか、動画を見ていただければ

多からずとも伝わるのではないかと勝手ながらに思っております。

 

皆様の人生なので好きに生きてよいのですよ。